とても丁寧にインタビューをしていただいて、一つの商品紹介ページが美しく出来上がったと思います。
毛布みたいに暖かくて、いろんな人の仕事で編み上がった記事です。
言葉の力ってすごい。と改めて思いました。
商品を作れることは商品をうまく説明できることとはイコールではなくて、どちらかと苦手な人が多いと思います。
たぶん、自分の自慢するのは苦手だけど、友達とか身内ですごい人がいたら自慢したくなって、周りのほうが説明がうまくなるとかそういうのに似てます。
作ってきた工程や作ってくれた人の苦労を語ることはできても
自分の苦労を語るのは難しい。照れくさい。

こんなふうにさらっと説明してもらえたことが私の照れとかのバランスも程よい感じがもうプロじゃん!!
って悶えてました。
そして、この機会に他社の綿と何が違うのですか?って聞かれたことをきっかけに
綿の歴史が紐解かれていきました。
綿のこと、知ってるようで本当全然知らない。
案外、自分の身の回りのことを知ってるようで本当知らないことが多い。
その答えもこの記事の中にふんわり綿花のように自然に取り込まれていてまたもや感動。
そんなSTYLE STOREさんでこちらの記事が公開された朝にほとんどが売れてしまって
初日に追加の発注をいただきました。
記事がいいからですよ〜〜!!いやいや商品がいいからですよ〜〜!!というお決まりのやりとりは当然ありました(笑)

昨日まで人気ベストランキングに入っていました!うれしい!!

軽くてふわふわあたたかい、静電気が起きにくい綿毛布